外務省・新着情報
令和5年1月16日
1月16日、山田賢司外務副大臣は、1月14日から訪日しているガザ教員招へい参加者（7名）による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、山田副大臣から、新型コロナの影響で本招へいの実施が見送られてきたが、本日、4年振りにこうして皆様を迎えることができ嬉しく思う、今回の日本滞在で得た経験を将来のパレスチナの発展に役立ててほしい旨述べました。
- これに対し、参加者からガザ地区の教育事情について紹介があり、日本の教育について知見を深める貴重な機会をいただき日本政府に感謝する、この招へいプログラムでの経験や気づきをガザでの教育に活かし、パレスチナでの人づくりに取り組んでいきたい旨発言がありました。