外務省・新着情報
令和5年1月17日
1月17日、午後3時30分から約30分間、山田賢司外務副大臣は、訪日中のウスマーン・ママドゥ・カーン・モーリタニア・イスラム共和国経済・生産部門促進大臣(H.E. Mr. Ousmane Mamoudou Kane, Minister of Economic Affairs and Promotion of Production Sectors of the Islamic Republic of Mauritania）と会談を行ったところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、山田副大臣から、訪問を歓迎する旨述べると共に、両国の友好関係の深化への期待と、今後もモーリタニアの経済社会開発を後押ししていく考えを表明しました。
- また、山田副大臣から、民間投資促進の重要性を強調し、TICADの枠組み等を通じて、多様な分野において両国の協力関係を発展させていきたい旨述べました。
- これに対し、カーン大臣からは、モーリタニアに対する日本からの支援と協力に謝意が述べられました。双方は、様々な分野における協力を通じ、二国間の協力関係を引き続き深化させていくことを確認しました。