外務省・新着情報
令和5年1月17日
1月17日、午後4時30分から約30分間、山田賢司外務副大臣は、アメリカンフットボール国際親善試合に出場する米国アイビーリーグ選抜選手及び関係者による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、山田副大臣は、アメリカンフットボール全日本選抜チームと国際親善試合を行うために来日した米国アイビーリーグ選抜選手の来訪を歓迎するとともに、日米両国が地域及び国際社会の平和と安定に果たすべき役割に触れつつ、両国の絆は、スポーツ交流を始め、重層的な人的交流によって支えられている旨述べました。また、選抜選手が米国の将来を担うリーダーとして活躍するとともに、更なる日米両国の発展を祈念する旨述べました。
- 参加者代表として、キャロライン・キャンベル-マクガヴァン・アイビーリーグ事務局副事務局長（Ms. Carolyn Campbell-McGovern, Deputy Executive Director, the Ivy League office）が、山田副大臣への表敬の機会を得られたことに謝意を述べるとともに、今回の来日を通じ、日米の友好が深まることを期待する旨述べました。
- その後、山田副大臣と参加者との間で、懇談が行われました。
［参考］「スポーツ交流」について