採用情報（任期付職員（高齢者支援課福祉用具・住宅改修指導官）募集情報） – 厚労省

福祉用具・住宅改修指導官

• （１） 福祉用具・住宅改修に関する企画・立案業務に専門的見地から参画すること。
• （２）福祉用具の研究開発及び普及の促進に関する法律に係る福祉用具に関する専門的及び技術的事項に関すること。
• （３）住宅改修に関する専門的及び技術的事項に関すること。

厚生労働省老健局高齢者支援課福祉用具・住宅改修指導官　１名

• 次の（１）から（５）までの要件すべてに適合する方
• （１） 作業療法士の資格を有していること。
• （２） 作業療法士としての実務経験が通算して２０年以上あり、そのうち福祉用具・住宅改修の適用に関する利用者への相談・援助の経験が通算して１０年以上であること。
• （３） リハビリテーション専門職に対する福祉用具・住宅改修の適用に関する研修会、講習会等の講師経験があること。
• （４） 福祉用具・住宅改修に関する調査・研究等に従事した経験を有すること。
• （５） 当該採用期間にわたり、継続して勤務が可能なこと。
• なお、以下に該当する方は応募できませんので、あらかじめご了承ください。
• （１）日本国籍を有しない者
• （２）国家公務員法第３８条により国家公務員になることができない者
• 　・禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者又は執行を受けることがなくなるまでの者
• 　・一般職の公務員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から２年を経過しない者
• 　・日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
• （３）平成１１年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者（心神耗弱を原因とするもの以外）

一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する法律（平成１２年法律第１２５号）に基づき、常勤の国家公務員として採用の予定です。
※　国家公務員法に基づく守秘義務や兼職制限等が適用されます。

　一般職の職員の給与に関する法律（昭和２５年法律第９５号）に基づき、学歴、就職後の経験年数等を勘案して支給します。

　完全週休２日制（土曜日・日曜日）、祝日、年末年始（１２月２９日〜１月３日）、年次有給休暇、夏季休暇等の特別休暇があります。

（１）健康保険、年金は、厚生労働省共済組合に加入することになります。
（２）その他、宿泊施設等の各種福利厚生制度があります。

厚生労働省老健局高齢者支援課
（東京都千代田区霞が関１−２−２　中央合同庁舎５号館）

　令和５年４月１日から令和７年３月３１日
　※　始期は、令和５年４月１日以降で調整の上決定致します。

　１日７時間４５分
※　必要に応じて残業があります。

次の（１）〜（４）の応募書類を下記の「１３　その他」【問い合わせ及び書類送付先】に示す書類送付先まで郵送下さい。

• （１）履歴書（ワープロ可。）
  写真を貼り付けて、学歴、職歴、資格等必要事項を詳細に記載してください。携帯電話及び電子メールによる連絡が可能な場合は、履歴書に携帯電話番号、メールアドレスを記載してください。
• （２）職務経歴書（ワープロ可。Ａ４用紙横書き。様式自由。）
• （３）大学卒業証明書の写し
• （４）小論文
• 以下の課題について小論文（800字程度。Ａ４用紙横書き。様式自由）を記述してください。
• 「介護保険制度における福祉用具の効果的な提供のあり方について」

令和５年２月１日（水）〜令和５年２月１５日（水）必着

１次選考（書類選考）後、面接試験により合否を決定します。
１次選考合格者には面接日を個別に電話又はメールで連絡します。
書類選考を経て、面接試験を実施し合否を決定します。
なお、書類選考の合格者には、面接日を個別にご連絡します。