外務省・新着情報

令和5年2月13日
テーブルにつき、意見交換を行う、山田副大臣と米国人元戦争捕虜のご家族の様子
山田副大臣と米国人元戦争捕虜のご家族による集合写真

 2月13日午後4時から約30分間、外務省「日米草の根平和交流招へいプログラム」で訪日中の米国人元戦争捕虜(POW)の御家族7名が山田賢司外務副大臣を表敬したところ、概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭、山田副大臣から、一行の訪日を歓迎するとともに、本日程を通して「心の和解」を促進できれば嬉しい旨述べました。
  2. これを受け、米国人元戦争捕虜の御家族からは、日本に招へいしていただいたことに感謝する、長い年月を経て、日本人との友情関係を築くことができた旨発言がありました。
  3. その後も終始和やかな雰囲気の下で意見交換が行われました。

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