外務省・新着情報

令和5年2月18日
正面を向き、写真撮影に応じる、両外相の様子

 現地時間2月18日午前10時頃(日本時間同日午後6時頃)から短時間、ミュンヘン安全保障会議に出席するため、ドイツを訪問中の林芳正外務大臣は、バトムンフ・バトツェツェグ・モンゴル国外務大臣(H.E.Mrs.Batmunkh BATTSETSEG, Mongolia)と立ち話を行ったところ、概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭、林大臣から、昨年の日・モンゴル外交関係樹立50周年は、11月のフレルスフ大統領訪日を始め、首脳間を含む様々なレベルで意思疎通を行うことができ、記念すべき年とすることができた旨述べ、バトツェツェグ外相から同意する旨述べました。
  2. その上で、両外相は、今後、首脳間で一致した「平和と繁栄のための特別な戦略的パートナーシップ」を具体的に進めていくために引き続き緊密に連携していくことで一致しました。

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