環境省・新着情報
2030 生物多様性枠組実現日本会議 第2回ビジネスフォーラムの開催について
2. フォーラム内では、シンポジウム及びビジネスマッチング、企業と NGO の 交流会を実施します。
3. 本フォーラムは対面にて行います。
概要
1.日時
2.開催場所
経団連会館4階 ダイアモンドルーム
(東京都千代田区大手町1-3-2)
○ 第二部 ビジネスマッチング、企業と NGO の交流会
経団連会館2階 経団連ホール(北)
(東京都千代田区大手町1-3-2)
3.概要
○ 開催方法:対面
○ 費用:無料
○ 定員:180名
○ 主催:2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)、経団連自然保護協議会
○ 企画協力:ビジネスフォーラム企画委員:経団連自然保護協議会、経済同友会、日本商工会議所
○ 構成(予定):
【第一部】シンポジウム
13:30~15:30 @4階 ダイアモンドルーム
内容 | 登壇者(敬称略) |
開会 | 経団連自然保護協議会会長 西澤 敬二 |
挨拶 | 環境省自然環境局長 奥田 直久 |
基調講演 | 地球環境戦略機関(IGES) 理事長 武内 和彦 |
パネルディスカッション 「ネイチャーポジティブ実現に向けた企業活動」 |
大成建設 社長 相川 善郎 ユーグレナ 社長 出雲 充 経団連自然保護協議会会長 西澤 敬二 環境省自然環境局長 奥田 直久 モデレーター IGES理事長 武内 和彦 |
経団連自然保護基金の新方針ご説明 | 経団連自然保護基金運営委員長 渡辺 綱男 |
閉会 |
【第二部】生物多様性に関するビジネスマッチング、企業とNGOの交流会
15:45~17:30 @2階 経団連ホール(北)
生物多様性保全に資する技術を有する中小企業・ベンチャー企業の皆様から、各社の技術等を説明いただき、参加者とのマッチングを行います。
参加する中小企業・ベンチャー企業(12社)は下記のとおりです(五十音順)。下記企業のうち、一部はオンラインでの参加となる見込みです。
①株式会社イノカ
「生態系を水槽内に再現する『環境移送技術』」
「UMITORONCELL 水産養殖向けスマート給餌機」
「地域植生に基づいた生態系修復サービス」
「水資源DXでサステイナブル水田 paditch」
「森林と生物多様性からのCo2削減量をデジタル資産に変換するReFi」
「企業のESG経営に対応する生物多様性の情報開示の支援サービスの紹介」
「TNFD対応!衛星データ・AI活用による生物多様性分析ツール「easyLEAP」」
「生物多様性ビッグデータを活用したネイチャーポジティブ実現サービス」
「コップ一杯の水で、地域の川のDX~新たな環境改善のサービスを提供~」
「【国産】 産業用水中ドローン「DiveUnit300」」
「JAMSSリモファーム®~衛星画像を利用した農業情報サービス~」
「教育と技術・事業開発チームの形成を通じて生物多様性保全を実現する」
生物多様性保全に資する技術を持つ中小企業・ベンチャー企業の皆様から、各社の技術等を紹介いただいたPR動画を、以下の環境省YouTubeチャネルにて順次公開をしていきます。可能な限り予め御覧いただきますようお願いいたします。
https://www.youtube.com/playlist?list=PL9Gx55DGS7x4-QChcylyN-1M4SfJ9FWkg
4.参加申込み
【申込フォーム】https://epc.or.jp/pp_dept/events/form_j-gbf_230309
【申込期限】令和5年3月3日(金)17:00
【問合わせ先】(一社)環境パートナーシップ会議(担当:島田・伊藤)
Mail:jgbf@epc.or.jp 電話:03-5468-8405