外務省・新着情報
令和5年3月8日
本8日、午後0時10分から約30分間、武井俊輔外務副大臣は、フリジェンティ「教育のためのグローバル・パートナーシップ」CEO（Ms. Laura Frigenti, Chief Executive Officer, Global Partnership for Education (GPE)）及びシェリフ「教育を後回しにはできない基金」事務局長（Ms.Yasmine Sherif, Director of Education Cannot Wait (ECW)）の表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、武井副大臣から、フリジェンティCEO及びシェリフ事務局長の今次訪日を歓迎するとともに、我が国が人間の安全保障を推進するために不可欠な分野として従来から重視している教育分野の支援実績について述べました。
- フリジェンティCEO及びシェリフ事務局長から、GPE及びECWの教育分野の支援に関する取組みについてそれぞれ説明があり、特にGPEからは日本のこれまでの貢献に感謝するとともに、パンデミックなどにより、国際教育分野の支援の需要が高まっていることもあり、日本には更に大きな役割を期待したい旨の発言がありました。
- 両者は、引き続き密接に意思疎通を継続していくことを確認しました。