外務省・新着情報

令和5年3月8日
林外務大臣と在米日系人一行、およびバサラ米日カウンシル会長兼CEOによる集合写真
意見交換を行う、林外務大臣と在米日系人一行、およびバサラ米日カウンシル会長兼CEOの様子

 3月8日、午前10時15分から約20分間、林芳正外務大臣は、外務省の招へいで来日した、米国各地において指導的立場で活躍する在米日系人一行11名及びスザンヌ・バサラ米日カウンシル会長兼CEO(Ms. Suzanne Basalla, President & CEO, US-Japan Council)の表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 林外務大臣から、今回で20回目、平成31年3月以来4年ぶりとなる在米日系人リーダー一行の来日を歓迎するとともに、これまでの日米関係強化における米日カウンシル及び在米日系人コミュニティへの支援に謝意を伝えました。また、林外務大臣より、日米関係の深化への功績に関して、故アイリーン・ヒラノ・イノウエ米日カウンシル前会長や故ダニエル・イノウエ連邦上院議員の功績についても言及しました。
  2. 在米日系人側からは、今回の招へいに深い感謝の意が表明され、今後それぞれが日米関係強化のため活動していきたいとの発言がありました。また、今回の訪日で静岡県を訪問したことに触れた感想について印象が述べられました。
  3. この他、日本と日系人コミュニティの共通の課題や東アジア情勢について意見交換が行われました。

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