外務省・新着情報
令和5年3月14日
3月14日、午後4時から約30分間、吉川ゆうみ外務大臣政務官は、ラングハイズル・アルナドッティル経済協力開発機構（OECD）開発センター事務局長（Ms. Ragnheiður Árnadóttir, Director of OECD Development Centre）による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。
- 吉川政務官から、昨年の開発センターの設立60周年に対し、改めて祝意を表した後、日本としても開発センターの議論に積極的に参加していきたい旨述べました。
- これに対して、アルナドッティル事務局長より、これまでの日本の支援への謝意と今後のさらなる協力関係の強化への期待が示されました。
- また、両者は、ジェンダー、質の高いインフラ、東南アジアへのアウトリーチの推進について意見交換を行い、日本のOECD加盟60周年となる2024年に向けて、一層緊密に連携していくことで一致しました。