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令和5年3月24日
挨拶する林外務大臣
鏡開きの様子
会場内を視察する林外務大臣

 3月24日、外務省飯倉公館において、令和4年度地方創生支援・飯倉公館活用対外発信事業 外務大臣及び栃木県知事共催「国際観光地「日光」をはじめ自然と歴史・文化を持つ栃木県の魅力を発信するレセプション」を実施し、駐日外交団、駐日外国商工会議所、企業関係者、栃木県選出国会議員他約190名が参加したところ、概要は以下のとおりです。

  1. 本行事は、外務大臣と地方自治体の首長との共催で、駐日外交団等を飯倉公館に招き、地方の多様な魅力を内外に発信し地方創生を支援する事業で、今回が第23回目の開催となります。
  2. 冒頭、林芳正外務大臣、福田富一栃木県知事がそれぞれ挨拶を行い、茂木敏充衆議院議員(自由民主党幹事長)が乾杯の発声を行いました。 林大臣は、挨拶の中で、栃木県の観光地やいちごなどの特産品の多様な魅力を紹介しつつ、本年6月に日光で開催されるG7男女共同参画・女性活躍担当大臣会合についても言及し、駐日外交団をはじめとする参加者に対し、栃木県の素晴らしい魅力をSNS等で発信してほしい旨述べました。
  3. 今回のレセプションでは、栃木県の特産品、観光、産業、G7男女共同参画・女性活躍担当大臣会合、ホストタウン交流などを紹介するブースを設けるとともに、ステージでは日光東照宮・雅楽のパフォーマンスも行われ、栃木県の多様な魅力をPRしました。林大臣は駐日外交団などの参加者に対し、栃木県の魅力を紹介し、国際交流の展望などについて意見交換を行いました。

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