外務省・新着情報

令和5年4月12日

 4月10日及び12日に、あり得べき日・バングラデシュ経済連携協定(EPA)に関する共同研究第1回会合が、東京においてハイブリッド形式で開催されました。

  1. 今回の会合には、日本側からは堤太郎外務省南西アジア課長を始めとする官民学の関係者が、バングラデシュ人民共和国側からはモハンマド・アブドゥス・サマド・アル・アザド商業省貿易協定担当局長(Mr. Md Abdus Samad Al Azad, Joint Secretary, Foreign Trade Agreement Wing, Ministry of Commerce)を始めとする関係者が出席しました。
  2. 今回の会合では、本件共同研究の検討範囲、日本とバングラデシュとの二国間経済関係の分析、両国の貿易・投資政策等についての有意義な意見交換が行われました。
  3. 次回会合の具体的な日程については、外交ルートを通じて調整することで一致しました。

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