外務省・新着情報

令和5年4月13日
ヨルダンのラーニア王妃陛下と記念撮影を行う岸田総理大臣夫人

 4月11日(火曜日)午後6時25分から約25分間、岸田裕子内閣総理大臣夫人は、訪日中のラーニア・アル・アブドッラーヨルダン・ハシェミット王国王妃陛下(Mrs. Her Majesty Queen Rania Al Abdullah Queen of the Hashemite Kingdom of Jordan)と懇談を行ったところ、概要以下のとおりです。なお、訪日中、ラーニア王妃陛下は、日本の芸術や文化に触れるため、東京国立近代美術館に訪問しました。

  1. 岸田総理夫人から、アブッドラー国王夫妻の訪日を歓迎するとともに、国王夫妻による今回の訪日によって、両国の関係は一層深まった旨、感謝しました。ラーニア王妃陛下は、日本とヨルダンの伝統文化の魅力について触れながら、両国の友好関係の一層の促進したい旨、述べました。また、ラーニア王妃陛下は、日本の文化や伝統に敬意を表し、日本とヨルダンの関係を強化するこの機会を歓迎されました。
  2. 両夫人は、和やかな雰囲気の中、両国の観光地や共通の関心である、子供の教育についても意見交換を行いました。子供たち、そして保護者や教員のために学校環境を改善し、全ての子供たちに対して、質の高い教育を提供できるよう、努力を継続する重要性を確認しました。

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