外務省・新着情報

令和5年4月16日
北陸新幹線に乗り込むブリンケン米国務長官を出迎える林外務大臣
北陸新幹線グランクラスで移動するG7外相の様子
軽井沢駅到着後、地元の小中高生による歓迎を受けるG7外相
子供たちのバイオリン演奏のもと、阿部長野県知事と土屋軽井沢町町長の出迎えを受けるG7外相

 4月16日、林芳正外務大臣は、日本の技術力とおもてなしの発信等の観点から、G7長野県軽井沢外相会合に出席する各国外相等(アントニー・ブリンケン米国国務長官、メラニー・ジョリー・カナダ外務大臣、アナレーナ・ベアボック・ドイツ連邦共和国外務大臣、カトリーヌ・コロンナ・フランス欧州・外務大臣、ジェームス・クレバリー英国外務・英連邦・開発相、アントニオ・タヤー二・イタリア共和国副首相兼外務・国際協力相、エンリケ・モラ欧州対外活動庁事務次長)と共に、東京駅から軽井沢駅まで北陸新幹線のグランクラスで移動し、親交を深めました。  

 軽井沢駅到着後、地元の小中高生による歓迎と、地元ゆかりのスズキ・メソードを学ぶ子供たちのバイオリン演奏のもと、阿部長野県知事と土屋軽井沢町町長の出迎えを受けました。

(参考)スズキ・メソード

 日本のヴァイオリニスト鈴木慎一氏によって創設された教育方法。すべての子供は能力を持っており、その能力は養育環境を通じて開発できるという原則のもと、母語のような自然な学習プロセスを他の技能の習得にも適用するもの。鈴木氏が開設した公益社団法人才能教育研究会(本部:長野県松本市)が普及推進している。


発信元サイトへ