経産省・新着情報

2023年4月17日

同時発表:環境省

【2023年4月18日修正】2.成果文書のうち、G7札幌 気候・エネルギー・環境大臣会合 結果概要について、誤字等がありましたので修正しました。(P7 「重要鉱物のセキュリティのための5ポイントプラン」を「重要鉱物セキュリティのための5ポイントプラン」に修正。P12 今後の活動 のラウンドテーブル会合の開催時期について、「2022年中旬」から「2023年中旬」に修正。)
経済産業省は、2023年4月15日(土)及び16日(日)に、環境省との共催により、「G7札幌 気候・エネルギー・環境大臣会合」を北海道札幌市で開催しました。会合では、西村経産大臣が西村環境大臣とともに共同議長を務め、コミュニケ(共同声明)及びその附属文書を採択しました。

1.開催概要

(1)日時

2023年4月15日(土)から16日(日)

(2)場所

日本・北海道札幌市

(3)参加国・国際機関

G7

日本(議長国)、カナダ、EU、フランス、ドイツ、イタリア、英国、米国

招待国

インド(G20議長国)、インドネシア(ASEAN議長国)、UAE(COP28議長国)

招待国際機関等

国連気候変動枠組条約(UNFCCC)事務局、経済協力開発機構(OECD)、国際エネルギー機関(IEA)、国際再生可能エネルギー機関(IRENA)、東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)、国際自然保護連合(IUCN)、持続可能な開発のための世界経済人会議(WBCSD)

2.成果文書

閣僚声明(原文)PDFファイル
閣僚声明(日本語仮訳)PDFファイル
G7札幌 気候・エネルギー・環境大臣会合 結果概要PDFファイル

附属文書

産業脱炭素化アジェンダ(IDA)に関する結論(原文)PDFファイル
重要鉱物セキュリティのための5ポイントプラン(原文)PDFファイル
G7ネイチャーポジティブ経済アライアンス(原文)PDFファイル
循環経済及び資源効率性の原則(CEREP)(原文)PDFファイル
質の高い炭素市場の原則(原文)PDFファイル
G7気候災害対策支援インベントリ(原文)PDFファイル

地方の気候行動に関するG7ラウンドテーブル(原文)PDFファイル

3.関連成果文書(国際機関によるレポート)

IEA

クリーンエネルギー移行に資する省エネ政策の進化外部リンク
再生可能エネルギーの季節・年次変動への対応外部リンク
排出集約度に基づく水素の定義に向けて外部リンク
ガスマーケットおよび投資アウトルック外部リンク
アジアトランジションロードマップ外部リンク
ネットゼロ鉄鋼産業のための排出量測定及びデータ収集外部リンク

OECD

鉄鋼脱炭素化の道筋の異質性外部リンク

関連リンク

担当

  • 資源エネルギー庁 G7気候・エネルギー・環境大臣会合準備室長/長官官房国際課長 長谷川 
     担当者:大倉、佐久間、笠井、嵯峨
    電話:03-3501-1511(内線 4491~4496)
    03-3501-0598(直通)
    メール:bzl-s-enecho-kokusai★meti.go.jp
    ※ [★]を[@]に置き換えてください。
     
  • 産業技術環境局 地球環境対策室長 髙濵 
    担当者:須摩、大岡、大浦、髙谷
    電話:03-3501-1511(内線 3524~3526)
    03-3501-7830(直通)
    メール:bzl-s-kankyo-chikyurenkei★meti.go.jp

    ※ [★]を[@]に置き換えてください。

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