外務省・新着情報

令和5年4月25日
カンボジア若手政治関係者招へい一行と記念写真を撮る武井外務副大臣

 4月22日から23日まで、武井俊輔外務副大臣は、JENESYSの一環として外務省による招へいにより来日中のカンボジア若手政治関係者10名(与党2名、野党7名、シンクタンク1名)と共に、宮崎県を訪問したところ、概要は以下のとおりです。

  1. 4月22日及び23日、カンボジア若手政治関係者は、宮崎市議会選挙の選挙活動を視察すると共に、武井副大臣から日本における選挙活動や選挙を取り巻く環境について説明を受けました。
  2. 4月22日夜、武井副大臣は、カンボジア若手政治関係者一行と夕食会を行い、カンボジアの民主的発展に対する期待を改めて説明するとともに、民主主義のあり方や宮崎県の概況について意見交換しました。
(参考)カンボジア若手政治関係者招へい

 カンボジア若手政治関係者招へいは、2018年以降、カンボジアにおける与党と野党等との対話促進を通じた同国の民主的発展を後押しすることを目的として実施している。
 5回目の招へいとして、4月19日から26日まで、カンボジア若手政治関係者10名が来日し、東京都内で、国会を視察し、日・カンボジア友好議員連盟所属議員との交流を行ったほか、宮崎県を訪問し、宮崎市議会選挙を視察するとともに、宮崎県の地方振興に関連した視察を行った。


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