外務省・新着情報

令和5年4月27日

 4月27日午後3時10分から約15分間、G7広島サミット準備会議(第三回会合)が開催されました。会合は、栗生俊一内閣官房副長官を議長とし、各府省の関係者が出席しました。

  1. 会合においては、サミット期間中のG7首脳による平和記念公園及び宮島の訪問実現に向けて調整している旨の報告が外務省からありました。その後、警備対策及び広報について、それぞれセキュリティ対策部会及び広報部会から報告があり、サミットが安全かつ円滑に開催できるよう、引き続き政府一丸となって取り組んでいくことが確認されました。
  2. 会合の最後に、栗生副長官から、今後、各方面で準備作業が大詰めを迎える中で、本準備会議の下での連絡・連携を更に密にして、サミット開催に臨む旨の発言がありました。また、各府省庁において、3週間後に迫ったG7広島サミットの成功に向け、万全の体制を整えるよう指示がありました。
(参考)別添PDF

 「G7広島サミットに向けた広報について(本体(PDF)別ウィンドウで開く別紙(PDF))別ウィンドウで開く


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