外務省・新着情報

令和5年5月21日
子供たちから花束を受け取る首脳たち
慰霊碑の前で記念撮影を行う首脳たち
首脳らが慰霊碑に献花している様子
  1. 5月21日、G7広島サミットへの招待を受け、広島市を訪問中のジョコ・インドネシア大統領、アザリ・コモロ大統領、尹韓国大統領、ルーラ・ブラジル大統領、モディ・インド首相、ブラウン・クック諸島首相、チン・ベトナム首相、アルバニージー豪首相、グテーレス国連事務総長、ゲオルギエヴァIMF専務理事、マルパス世界銀行総裁、オコンジョ・イウェアラWTO事務局長、コーマンOECD事務総長及びビロルIEA事務局長は、広島県広島市広島平和記念公園内に所在する平和記念資料館を訪問しました。岸田総理大臣から展示内容について説明するとともに、被爆者・小倉桂子さんとの対話を行いました。
  2. リーダーたちは被爆の実相に触れるとともに、岸田総理大臣が見守る中、訪問の最後に「G7広島サミットの機会を捉えた招待国・国際機関の首脳による平和記念公園への訪問を記念して」と書かれた1つの芳名録に記帳を行いました。
  3. 続いて、岸田総理大臣と各国首脳及び国際機関の長は、湯﨑英彦広島県知事及び松井一實広島市長による先導で原爆死没者慰霊碑に進み、地元の小学生による介添えの下、原爆死没者慰霊碑で献花を行いました。

(参考)記帳内容(PDF)別ウィンドウで開く


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