外務省・新着情報
令和5年5月30日
5月25日（木曜日）、髙木啓外務大臣政務官は、駐日オマーン大使館で開催された「アラブ-日本大使たちの視線」写真展（アラブ外交団主催）オープニングセレモニーに出席しました。
セレモニーでは、まず、高円宮妃殿下（本写真展名誉総裁）によるテープカットのオープニングが行われ、その後、アル・ブサイデイ駐日オマーン大使、ワリード・シアム駐日パレスチナ大使（アラブ外交団長）、高円宮妃殿下が挨拶され、最後に髙木政務官が外務省を代表し挨拶しました。
髙木政務官は、その挨拶の中で、本写真展を通し、多くの日本人にアラブの姿に接していただくとともに、アラブの外交官の皆様には、日本人から見たアラブの魅力を再発見していただきながら、日本とアラブの双方で裾野の広い友好関係の増進につなげていただくことを期待する旨述べた上で、アラブ外交団主催による初めての写真展の開催に祝意を表しました。