外務省・新着情報
令和5年6月2日
6月1日、秋本真利外務大臣政務官は、ナターリア・サラサール・バルデラマ駐日ボリビア多民族国臨時代理大使（Ms. Natalia Fernanda SALAZAR Balderrama, Chargé d’Affaires ad interim, Embassy of the Plurinational State of Bolivia in Japan）による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。
- 秋本政務官から、百年以上に及ぶ外交関係を有する重要なパートナーであるボリビアとの友好・協力関係をさらに強化させるべく、取り組んでいきたい旨述べました。また、日本とボリビア、日本と中南米の絆を一層深めるべく、日系人との連携も今後一層強化していきたい旨述べました。
- これを受け、サラサール臨時代理大使から、日本からの協力に謝意を示すとともに、今後も日・ボリビア二国間関係の更なる緊密化に向けて日本とともに取り組んでいきたい旨述べました。
- 両者は、経済や開発協力を含む日・ボリビア関係や地域情勢についても意見交換を行い、引き続き連携していくことを確認しました。