外務省・新着情報

令和5年7月5日
正面を向き、写真撮影に応じる、山田副大臣とクーパー副館長の様子
着席し、意見交換を行う、山田副大臣とクーパー副館長の様子

 7月3日14時30分から約30分間、山田賢司外務副大臣は、訪日中のエイブラハム・クーパー・サイモン・ウィーゼンタール・センター副館長(Rabbi Abraham Cooper, Associate Dean and Director of Global Social Action Agenda, the Simon Wiesenthal Center)の表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 山田副大臣から、イスラエル国独立75周年記念レセプションへの出席等、良好な日・イスラエル関係や、日・ユダヤ関係について触れつつ、さまざまなレベルでのユダヤ・コミュニティとの交流活発化を歓迎し、一層の関係強化に取り組みたい旨述べました。
  2. これに対して、クーパー副館長は、長年日本との交流を続ける中で、日・ユダヤ関係が飛躍的に発展してきたことを歓迎する旨述べました。この後、山田副大臣とクーパー副館長との間で、日・ユダヤ関係を取り巻く情勢等について幅広く意見交換を行いました。

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