採用情報（歯科口腔保健推進室　室長補佐又は主査）募集情報 – 厚労省

医政局歯科保健課歯科口腔保健推進室　室長補佐又は主査

• （１）生涯を通じた歯科健診（いわゆる国民皆歯科健診）の企画及び立案業務に関すること
• 　　・生涯を通じた歯科健診（いわゆる国民皆歯科健診）の企画において、保健や医療の現状や課題等を把握した上で、必要に応じて省内外の専門家の知見を集めつつ、各種政策立案等に資する適切な計画を立てる等
• （２）生涯を通じた歯科健診（いわゆる国民皆歯科健診）の専門的及び技術的事項に関すること
• 　　・生涯を通じた歯科健診（いわゆる国民皆歯科健診）に関する諸課題について、保健や医療の現状や課題等を踏まえ、必要に応じて省内外の専門家の知見を集めて課題の検証や整理を行う等
• （３）生涯を通じた歯科健診（いわゆる国民皆歯科健診）の普及啓発に関すること
• 　　・生涯を通じた歯科健診（いわゆる国民皆歯科健診）の普及啓発に向けて、情報が正しく伝わるよう、必要に応じて省内外の専門家の知見を集めつつ、専門的見地からの解釈を行う等

医政局歯科保健課歯科口腔保健推進室
室長補佐又は主査　２名

• 次の（１）又は（２）の要件のいずれかに該当する者
• （１）歯科医師（但し実務経験年数４年以上の者に限る。）
• （２）歯科衛生士の免許を有する者のうち、当該業務内容に関する特に優れた知見を有する者（但し歯科衛生士は実務経験年数９年以上の者）
• なお、以下に該当する方は応募できませんので、あらかじめご了承ください。
• （イ）日本国籍を有しない者
• （ロ）国家公務員法第３８条により国家公務員になることができない者
• 　・　禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者又は執行を受けることがなくなるまでの者
• 　・　一般職の公務員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から２年を経過しない者
• 　・　日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
• （ハ）平成１１年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者（心神耗弱を原因とするもの以外）

一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する法律（平成１２年法律第１２５号）に基づき、常勤の国家公務員として採用の予定です。
※　国家公務員法に基づく守秘義務や兼職制限等が適用されます。

一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する法律（平成１２年法律第１２５号）又は一般職の職員の給与に関する法律（昭和２５年法律第９５号）に基づき、学歴や就職後の経験年数等を勘案して支給します。

　完全週休２日制（土曜日・日曜日）、祝日、年末年始（１２月２９日〜１月３日）、年次有給休暇、夏季休暇等の特別休暇があります。

• （１）健康保険、年金は、厚生労働省共済組合に加入することになります。
• （２）その他、宿泊施設等の各種福利厚生制度があります。

厚生労働省医政局歯科保健課歯科口腔保健推進室
（千代田区霞が関１−２−２　中央合同庁舎第５号館）

令和５年10月１日〜令和６年９月30日

１日７時間４５分
※　必要に応じて残業があります。

次の（１）から（４）の応募書類を下記の「１３　その他」【問い合わせ及び書類提出先】に示す書類送付先までご郵送ください。

• （１）履歴書（ワープロ可。）
  　　写真を貼り付けて、学歴、職歴、資格、志望動機等の必要事項を詳細に記載してください。携帯電話及び電子メールによる連絡が可能な場合は、履歴書に携帯電話番号、メールアドレスを記載してください。
• （２）職務経歴書（ワープロ可。Ａ４用紙横書き。様式自由。）
• （３）最終学歴を証明する書類の写し。
• （４）歯科医師又は歯科衛生士免許の写し（免許を有する者に限る。）

令和５年８月14日（月）〜令和５年８月29日（火）必着

１次選考（書類選考）後、面接試験により合否を決定します。１次選考合格者には、面接をを９月６日（水）〜８日（金）に実施予定です。面接日時及び会場等は、応募者に対して個別に電話又はメールで９月５日（火）までにご連絡します。（１次選考に不合格となった方には、連絡はいたしません。）