外務省・新着情報
令和5年8月23日
8月22日、林芳正外務大臣は、東京国立博物館において開催されたメキシコ独立記念日レセプションに出席したところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、プリーア駐日メキシコ大使（H.E. Ms. Melba Pria, Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of United Mexican States to Japan）の挨拶に続き、林外務大臣が挨拶を行いました。
- その中で、林大臣は、本年の外交関係樹立135周年に祝意を表しつつ、自身の1月のメキシコ訪問を含め、これまで両国が「戦略的グローバル・パートナー」として、経済分野や人的交流を含めた二国間関係を大きく発展させていることを歓迎し、今後も共に長い歴史を刻んでいくことを希望する旨述べました。
- レセプションに先立ち、林大臣は、同博物館で開催中の外交関係樹立135周年記念事業「古代メキシコ展」を視察しました。