外務省・新着情報

令和5年8月29日
正面を向き、写真撮影に応じる、山田副大臣とラドヴァン議員の様子
着席し、意見交換を行う、山田副大臣とラドヴァン議員の様子

 8月29日、山田賢司外務副大臣は、アレクサンダー・ラドヴァン・ドイツ連邦議会議員(Mr. Alexander RADWAN, Member of the German Bundestag)の表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭、山田副大臣から、訪日を歓迎するとともに、普遍的価値を共有する重要なパートナーである日独が国際社会において連携する重要性が高まる中、首脳・閣僚級の活発な交流を通じ、日独関係はかつてないほど強固かつ緊密なものとなっている旨述べました。
  2. 双方は、日独関係に加え、本年、日本が議長国を務めるG7における協力、ウクライナ情勢に加え、ラドヴァン議員が日本を含むアジア等の地域担当として所属会派を代表して議会において報告を行う立場にあることを踏まえ、アジアを含む国際情勢について、踏み込んだ率直な意見交換を行いました。

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