外務省・新着情報

令和5年8月30日
  1. 国連関係機関で活躍する日本人職員の人数について、外務省調査の結果、2022年末時点で、国連関係機関(計43機関)における日本人職員数は過去最多の961名となりました(専門職以上。うち女性は全体の62.1%にあたる597名)。このうち、幹部(D1以上)は91名です。2025年までに1,000人を達成するとの政府目標に向け、進捗しています。
  2. 外務省としては、ジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(JPO)を活用した若手日本人人材の国際機関への送り込みや世界中の日本人人材に向けた国際機関就職セミナーの開催の取組など、引き続き日本人職員の増加・昇進を推し進めるよう取り組んでいく所存です。

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