外務省・新着情報

令和5年9月1日
レセプションで登壇しスピーチする、林大臣の様子(演台周辺の様子)
 レセプションで登壇しスピーチする、林大臣の様子(会場全体の様子)
林大臣と関係者による集合写真

 8月31日、外務省、マンスフィールド財団及び人事院の共催により「第27期マンスフィールド研修員歓迎レセプション」が飯倉公館において開催され、林芳正外務大臣が出席したところ、概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭、約30年前、米連邦議員事務所にてマンスフィールド研修計画立上げに自ら携わった林外務大臣から、研修員に対し、昨年5月に日米両首脳が研修の拡充に合意した経緯を紹介した上で、激励の言葉を述べました。
  2. この後、川本裕子人事院総裁、馳浩石川県知事及びレイモンド・グリーン在日本米国大使館首席公使(Mr. Raymond F. Greene, Deputy Chief of Mission, Embassy of U.S.A. in Japan)から挨拶を行ったほか、フランク・ジャヌージ・マンスフィールド財団理事長(Mr. Frank Jannuzi, President and CEO of the Maureen and Mansfield Foundation)が第27期研修員10名を紹介しました。各研修員からは、日本での研修に臨む心構えや、研修後の目標などについて、日本語で決意の表明がありました。
(参考)マンスフィールド研修

 マンスフィールド研修は、連邦法の定めにより、米国政府関係者が日本の政府機関等で研修を受けるプログラムで、1996年以来、これまで約188名が参加しており、日米の人的交流と相互理解促進に役立っています。


発信元サイトへ