外務省・新着情報

令和5年9月21日

 9月19日(現地時間)、第78回国連総会サイドイベント「包摂的な保健システム:PPR、UHC、結核対策の鍵(Inclusive Health Systems: Key to PPR, UHC and TB response)」に、赤堀毅地球規模課題審議官がパネリストとして参加しました。

  1. 本イベントは日米欧のグローバルファンド委員会(Friends of the Global Fund)の共催のもと、ハイブリッド形式で実施され、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)、パンデミックの予防・備え・対応(PPR)、人間を中心に据えた包摂的な保健システムの重要性について議論が行われました。
  2. 日本からは赤堀毅地球規模課題審議官がパネリストとして参加し、G7広島サミットの成果とUHC達成の重要性について言及しました。
(参考)ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)

 すべての人が、効果的で良質な保健医療サービスを、負担可能な費用で受けられること。


発信元サイトへ