外務省・新着情報
令和5年9月21日
9月21日、あり得べき日・バングラデシュ経済連携協定（EPA）に関する共同研究第3回会合が、東京においてハイブリッド形式で開催されました。
- 今回の会合には、日本側からは進藤康治外務省南部アジア部南西アジア課地域調整官を始めとする官民学の関係者が、バングラデシュ人民共和国側からはヌール・マハブブル・ホック商業省自由貿易協定担当次官補（Mr. Noor Md. Mahbubul Haq, Additional Secretary, Ministry of Commerce）を始めとする関係者が出席しました。
- 今回の会合では、本共同研究の下でこれまで実施した協議を総括した上で、その成果として作成予定の共同研究報告書に関する議論等を行いました。
- その上で、日・バングラデシュ双方は、共同研究報告書の作成に向けた調整を着実に進めていくことで一致しました。