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内航船舶輸送統計月報の概要(令和5年6月分)
令和5年9月22日
【概要】
1.総 輸 送 量
総輸送量は、25,335千トン(前年同月比4.9%減)、13,038百万トンキロ(前年同月比6.7%減)であった。
コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,717千トン、733千トンであった。
2.品 目 別
主要10品目は、トンベースで、前年同月比が、砂利・砂・石材10.8%減、石灰石2.3%減、セメント1.3%減、鉄鋼1.7%減、石炭0.9%増、原油5.2%増、重油8.0%減、揮発油9.2%増、その他の石油及び石油製品2.9%増、化学薬品9.6%減であった。
トンキロベースでは、前年同月比が、砂利・砂・石材11.1%減、石灰石5.1%減、セメント2.3%減、鉄鋼1.5%増、石炭23.4%増、原油13.9%減、重油8.5%減、揮発油9.9%減、その他の石油及び石油製品2.0%減、化学薬品5.0%減であった。
3.燃料消費量及び航海距離
燃料消費量の合計は、187,941千リットル(前年同月比9.8%減)であった。
また、航海距離の合計は、10,918千キロメートル(前年同月比10.4%減)であった。
4.輸 送 効 率
内航船舶の合計は、39.6%であり、用途別にみると、貨物船は39.9%、油送船は39.1%であった。
※詳細については、「内航船舶輸送統計月報」を参照して下さい。
※この月報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「内航船舶輸送統計月報」による旨を明記して下さい。
添付資料
報道発表資料(PDF形式)
お問い合わせ先
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