行政評価局総務課採用担当 選考採用職員採用情報

総務省行政評価系の所管行政に関する事務の実施等の業務を担当する係長相当職員（国家公務員採用一般職試験合格者相当）として採用します。

以下のパンフレットも御参照ください。
　総務省行政評価局パンフレット

若干名

• (1)　公務に対する強い関心と、全体の奉仕者として働く熱意を有する者
• (2)　課題を解決できる論理的な思考力、判断力及び表現力を有する者
• (3)　適切かつ効果的に対人折衝・調整を行うことのできる能力を有する者
• (4)　職務経験を通じて体得した効率的かつ機動的な業務遂行の手法その他の知識及び能力を有する者
• (5)　採用後の研修又は職務経験を通じてその知識及び能力の向上が見込まれる資質を有する者

大学、短期大学、高等専門学校若しくは高等学校を卒業した者及びこれらと同等以上の学力を有すると認められる者で、一定の職務経験（令和5年4月1日現在で、大学を卒業した者は8年以上、短期大学及び高等専門学校を卒業した者は10年以上、高等学校を卒業した者は12年以上）を有する者。

※ 当該資格を満たしているかどうかを確認するため、最終合格者の方には勤務証明書等を御提出いただきます。勤務証明書等が提出できない期間は、職務経験に通算されませんので御注意ください。また、勤務証明書等を提出できない場合又は虚偽の記載がなされている勤務証明書等があった場合には、採用予定を取り消す場合があります。

• (1)　日本の国籍を有しない者
• (2)　国家公務員法第38条の規定により国家公務員となることができない者
• • 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者又はその刑の執行猶予の期間中の者その他その執行を受けることがなくなるまでの者
  • 一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
  • 日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
• (3)　平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者（心神耗弱を原因とするもの以外）
• (4)　採用予定時期までに国家公務員法第81条の6に定める定年に達する者（令和6年度における定年年齢は61歳）

勤務時間は1日7時間45分、原則として土・日曜日及び祝日等の休日は休みです。
休暇には、年20日の年次休暇（4月1日採用の場合、採用の年は15日。残日数は20日を限度として翌年に繰越し）のほか、病気休暇、特別休暇（夏季、結婚、出産、忌引、ボランティア等）、介護休暇等があります。
また、ワーク・ライフ・バランス（仕事と家庭生活の両立）支援制度として、育児休暇制度等があります。

採用時は総務省本省（行政評価局）（東京都千代田区霞が関2－1－2）
※ その他、総務省本省内部部局や管区行政評価局、関連ある府省等に異動する場合があります。

国家公務員法第36条ただし書きの規定に基づき、選考採用により常勤の国家公務員として採用されることになります。
また、採用後は、国家公務員法（昭和22年法律第120号）に基づき、守秘義務、職務専念義務、政治活動の制限などが適用されます。

原則として毎月16日（毎月末日締切翌月支払）

給与は、一般職の職員の給与に関する法律（昭和25年法律第95号）に基づき支給されます。なお、給与額は学歴、職歴等に応じて個別に決定します。
手当としては、扶養手当、住居手当、通勤手当、超過勤務手当、期末・勤勉手当（ボーナス）、単身赴任手当等があります。

＜モデル給与例＞
大学卒業後、正規社員として民間企業に9年勤務した職務経験を有する場合
月給 約29万円（目安）

交通機関等を使用して通勤している者に、運賃等相当額（1か月当たり最高55,000円）

国家公務員退職手当法が適用されます。

国家公務員共済組合（総務省共済組合）に加入することになります。

有（当方規定による）

※ 電子メール以外の方法による応募（郵送等）は受け付けません。
① 履歴書（様式1）
② 職務経歴書（様式2）
③ 小論文（様式3）

(2) 受付期間
令和5年9月29日（金）～10月31日（火）23時59分（受信有効）

採用予定時期 
原則、令和6年4月1日
※ 具体的な時期は個別に調整します。

◯ 募集期間 令和5年9月29日（金）～10月31日（火）

◯ 第1次選考合格発表 令和5年11月6日（月）
※ 第1次選考通過者にのみ、当日20時までに電子メールで通知します。

◯ 第2次選考 令和5年11月13日（月）～12月6日（水）で指定する日
※ 原則上記の間で実施します（土日祝日は除く。）。

◯ 最終合格 令和5年12月上旬を予定
※ 第2次選考受験者全員に、合否について電子メールで通知します。

(1) 選考内容
第1次
・ 書類選考（経歴評定）
・ 論文試験（職務遂行に必要な能力等を有しているかどうかを判断する試験）
第2次
・ 面接試験（人柄、対人能力等についての試験）
※ 複数回実施する場合があります。

(2) 試験地
第2次選考は総務省本省（住所：東京都千代田区霞が関2－1－2）で実施します。