プレスリリース

北海道における野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出事例について

10月4日（水曜日）に北海道美唄市において回収された死亡野鳥（ハシブトガラス）から、本日、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された旨、環境省より報道発表がありました。これを受けて、農林水産省は本日、全国の都道府県や養鶏関係団体等に対して注意喚起の通知を発出いたしましたので、お知らせいたします。

1.概要

10月4日（水曜日）に北海道美唄市において回収された死亡野鳥（ハシブトガラス）から、本日、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された旨、以下のとおり環境省からプレスリリースがなされました。本件に係る詳細は以下のリンクを御参照ください。
野鳥における高病原性鳥インフルエンザ発生状況について （陽性確定北海道美唄市（野鳥国内1例目）） | 報道発表資料 | 環境省 (env.go.jp)（外部リンク）

2.飼養家きんにおける対応について

国内において、今シーズン初めて野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたことから、全国の都道府県や養鶏関係団体等に対して、注意喚起の通知を発出いたしました。詳細は以下のリンクを御参照ください。
関係者におかれましては引き続き、飼養衛生管理の徹底と本病の早期発見及び早期通報に御協力の程、よろしくお願いいたします。
令和5年度 鳥インフルエンザに関する情報について：農林水産省 (maff.go.jp)