プレスリリース

こども若者★いけんぷらす 「若者と食の今後について考える！」 報告資料公表について

農林水産省及びこども家庭庁は、こども家庭庁で実施している「こども若者★いけんぷらす」を活用し、こども・若者から意見聴取を実施した「若者と食の今後について考える！」について、報告資料（※）を公表いたしました。

1.テーマ

若者と食の今後を考える。

2.開催日時

令和5年8月2日（水曜日）14時00分から16時00分（対面）
令和5年8月3日（木曜日）13時00分から15時00分（オンライン）
令和5年8月3日（木曜日）16時00分から18時00分（オンライン）

3.手法

対面及びオンライン

4.対象年齢

中学生から高校生世代

5.テーマについて

昨今、世界人口の増加等により食料を海外から安く・安定的に購入することが難しくなりつつあるほか、国内の人口減少への対応、環境に配慮した農業・食品産業の必要性などの社会情勢の変化により、食を取り巻く状況も変化しています。今後、食に関する課題に、今後どのように対応していくべきかなどについて、中高生世代の意見を聴きました。いただいた意見は、今後の法律改正や施策の検討に活かします。

6.報告資料

https://www.cfa.go.jp/policies/iken-plus/hiroba/shokunokongo/（外部リンク）
（※）報告資料とは、「こども若者★いけんぷらす」において聴取した意見を社会に広く発信するためにわかりやすくまとめた資料です。