第5回日ASEANスマートシティ・ネットワークハイレベル会合に吉田経済産業大臣政務官が参加しました

1．第5回日ASEAN スマートシティ・ネットワーク ハイレベル会合（以下、「ハイレベル会合」）について

ASEANスマートシティ・ネットワーク（ASCN）※との協力を推進するため、ASCN加盟9か国のインフラ担当省庁（次官級・局長級等）及び対象都市代表者を招聘し、日本の企業・自治体・政府関係機関も参加して、国土交通省主催の第5回ハイレベル会合が茨城県で開催されました。（オンライン併用）
会合では、ASEAN各都市における日本との協力の取組について報告されたほか、日本の各企業・各都市の優良事例紹介や、ASEAN各都市と日本企業のビジネスマッチング等が行われました。
※ 2018 年ASEAN議長国であったシンガポールのリードにより開始された、スマートシティ開発に向けて協力するためのASEANの取組。ASEAN10か国からモデル都市として29都市が選ばれている。

2．吉田経済産業大臣政務官の挨拶（ビデオメッセージ）について

ハイレベル会合のオープニングセレモニーにおいて、吉田経済産業大臣政務官がビデオメッセージで挨拶を行い、本年8月に策定した「日ASEAN未来デザイン＆アクションプラン」におけるスマートシティの位置づけを説明するとともに、今回の会合のテーマでもある「防災・レジリエンス」に係る質の高いインフラFSの採択事例を紹介しました。

関連リンク

• 第5回日ASEANスマートシティ・ネットワーク ハイレベル会合HP

担当

貿易経済協力局 貿易振興課長 吉川
担当者：宮井、道合
電話：03-3501-1511（内線3155～3158）
メール：bzl-s-boeki-boekishinkoka@meti.go.jp
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