プレスリリース

べス・ベクドル事務局次長来日特別講演を開催します！

飢餓・貧困の撲滅などへの理解を深めること、また国際社会で働くことに関心を促すことを目的に、農林水産省は、国連食糧農業機関（FAO）ベス・ベクドル事務局次長来日特別講演を共催します。この機会にぜひご参加ください。

特別講演について

趣旨

我が国は世界第二位の食料純輸入国であり、世界の食料安全保障の情勢に大きな影響を受けています。また、FAOは食料・農業に関する情報の収集・分析・提供を行う国際機関であり、日本人職員を増やして国際社会との連携を深めることが重要です。
農林水産省は、大学生等に世界の食料安全保障の情勢を身近なものとして考えてもらい、国際機関における活躍の魅力と可能性を知ってもらうことを目指しています。
今般、「FAOベス・ベクドル事務局次長来日特別講演」において、世界の食料安全保障の情勢を背景とした食料・農業分野におけるFAOの取組と世界で活躍できる国際人材が広く求められていること等について、FAOにおいて緊急支援、レジリエンスに関する活動の責任者であり、民間セクターとのパートナーシップなどの活動を統括しているべス・ベクドル事務局次長をお迎えし、特別講演を実施します（主催：名古屋大学グローバル・マルチキャンパス（GMC）推進機構、共催：外務省、農林水産省）。
ポスターはこちら(PDF : 201KB)をご覧ください。

日時

令和5年11月15日（水曜日）16時30分から18時00分まで

場所

名古屋大学（ハイフレックス開催）

プログラム

16時30分 開会挨拶（束村博子名古屋大学副総長）
16時35分 基調講演
16時55分 外務省特別講演「国際機関で働く！」 外務省国際機関人事センター長
17時05分 質疑応答・意見交換

参加申込方法

下記QRコードからお申込みいただけます。 対面参加とオンライン参加で申込みの QRコードが違うのでご注意ください。