採用情報（ハラスメント対策官）募集情報 – 厚労省

ハラスメント対策官

• （１）厚生労働省職員のハラスメント相談及び公益通報等に関すること
• （２）厚生労働省職員に対する服務・倫理等研修に関すること。
• （３）厚生労働省職員の国家公務員倫理法に関すること。
• （４）厚生労働省職員の分限、懲戒及び服務に関すること。

厚生労働省大臣官房人事課ハラスメント対策官　１名

• （１）大学を卒業又は同等の学歴を有すること
• （２）国、自治体、民間企業等において４年以上の労働問題関係の実務経験を有すること又は社会保険労務士資格を有する者
• （３）人事・総務部門の経験を有することが望ましい。
• （４）対面等での相談対応ができるコミュニケーション能力を有すること
• （５）パソコン（Word、Power Point等）を使用した資料作成ができること
• なお、以下に該当する方は応募できませんので、あらかじめご了承ください。
• （１）日本国籍を有しない者
• （２）国家公務員法第３８条により国家公務員になることができない者
• ・　禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者又は執行を受けることがなくなるまでの者
• ・　一般職の公務員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から２年を経過しない者
• ・　日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
• （３）平成１１年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者（心神耗弱を原因とするもの以外）

一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する法律（平成１２年法律第１２５号）に基づき、常勤の国家公務員として採用の予定です。
※　国家公務員法に基づく守秘義務や兼職制限等が適用されます。

一般職の職員の給与に関する法律（昭和２５年法律第９５号）に基づき、学歴や就職後の経験年数等を勘案して支給します。

完全週休２日制（土曜日・日曜日）、祝日、年末年始（１２月２９日〜１月３日）、年次有給休暇、夏季休暇等の特別休暇があります。

（１）健康保険、年金は、厚生労働省共済組合に加入することになります。
（２）その他、宿泊施設等の各種福利厚生制度があります。

厚生労働省大臣官房人事課
（千代田区霞が関１−２−２　中央合同庁舎第５号館）

令和６年４月１日〜令和８年３月３１日
※始期は令和６年４月１日以降で調整の上決定いたします。

９時３０分〜１８時１５分
※　必要に応じて残業があります。

次の（１）〜（４）の応募書類を下記の「１３　その他」【問い合わせ及び書類提出先】に示す書類送付先までご郵送ください。

• （１）履歴書（ワープロ可。）
• 　　　写真を貼り付けの上、学歴、職歴、資格（語学力を含む）等必要事項を詳細に記載してください。携帯電話及び電子メールによる連絡が可能な場合は、履歴書に携帯電話番号、メールアドレスを記載してください。
• （２）職務経歴書（ワープロ可。Ａ４用紙横書き。様式自由。）
• 　　　・これまで経験した主な職務について、１つの職務につき４〜５行以内で簡潔に、どのような立場でどういったことを成し遂げたか、具体的に記載してください。
• （３）大学卒業証明書又は同等の学歴を証する書類の写し
• （４）小論文
• 　　　以下の事項について、８００字程度（Ａ４用紙横書き。様式自由）で記述して下さい。
• 　　　「セクシュアル・ハラスメントやパワー・ハラスメントを防止するためにはどのような対策が重要であると考えるか。また、ハラスメントの被害者に対する相談対応について、ご自身の能力・経験をどのように生かせるか。」

令和５年１１月２７日（月）〜令和６年１月１５日（月）必着

１次選考（書類選考）後、面接試験により合否を決定します。
１次選考合格者には面接日を個別に電話又はメールでご連絡します。