採用情報（任期付職員（化学物質審査専門官）募集情報） – 厚労省

化学物質審査専門官

• （１）新規化学物質の届出等に関すること（有害性試験結果の審査、名称公表に関することを含む。）。
• （２）少量新規化学物質に係る確認申請の審査及び確認通知に関すること。
• （３）有害性試験施設の安全衛生法GLP適合確認における査察及び評価に関すること。
• （４）（３）に係るOECDとの連絡調整等に関すること
• （５）（１）〜（３）に関する省内関係部局及び関係省庁との連絡に関すること。

１名

• 以下の要件すべてに適合する方。
• 　○学校教育法による大学(短期大学を除く。)又は大学院において、化学に関する正規の課程又はこれに相当する課程（※）を修めて卒業又は修了していること。
• 　（※）想定される学科・専攻は、以下の通り。
• 　化学、応用化学、化学工学、高分子化学、生化学、材料工学、薬学、農芸化学　　等
• 　○化学物質に係る合成、分析又は研究等の業務について、実務経験（３年以上）を有していること。
• 　その他、以下の要件について適合していることが望ましい。
• 　○化学物質の名称付けについて、実務等の経験があること。
• 　○分子生物学的な実験等について、実務等の経験があること。
• 　なお、次に該当する方は応募できませんので、あらかじめ御了承ください。
• 　○ 日本国籍を有しない方
• 　○ 国家公務員法第３８条の規定により国家公務員となることができない方
• 　・ 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの方又はその刑の執行猶予の期間中の方その他その執行を受けることがなくなるまでの方
• 　・ 一般職の公務員として懲戒免職の処分を受け、その処分の日から２年を経過しない方
• 　・ 日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した方
• 　○ 平成 11 年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている方（心神耗弱を原因とするもの以外）

　一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する法律（平成１２年法律第１２５号）に基づき、常勤の国家公務員として採用。
　（国家公務員法に基づく守秘義務や兼業制限等が適用されます。）

　一般職の職員の給与に関する法律（昭和２５年法律第９５号）に基づき、学歴や民間企業等での経験年数を勘案して支給します。

　完全週休２日制（土曜日・日曜日）、祝日、年末年始（１２月２９日〜１月３日）、年次有給休暇、夏季休暇等の特別休暇があります。

　健康保険及び年金は、厚生労働省共済組合に加入することになります。また、各種福利厚生制度が利用できます。

厚生労働省労働基準局安全衛生部化学物質対策課
　　　（所在地：東京都千代田区霞が関１−２−２　中央合同庁舎５号館）

　令和６年４月１日〜令和８年３月３１日
　　　（更新の可能性あり。ただし、５年が上限。任用開始の時期や任期は応相談。）

　９時３０分〜１８時１５分
　　　（必要に応じて超過勤務命令を行う場合があります。）

次の①〜④の応募書類について、「１３　問合せ及び書類提出先」に示す書類提出先まで御郵送ください。

• ① 履歴書
  　　　用紙をダウンロード（Word形式）して、顔写真を貼り付けて、学歴、資格等の必要事項を詳細に記載してください。（履歴書Word形式）[23KB]）
• ② 職務経歴（ワープロ可）
• ③ 応募理由に関するレポート
  　　　次に掲げる内容について、２,０００字程度（Ａ４縦・横書き）で記述してください。
  　　　・志望動機
  　　　・自身の知識や能力・経験がどのように活かせるか

令和６年１月１２日（金）（当日消印有効）

・ 書類選考後、面接試験により合否を決定いたします。書類選考合格者には、面接日を個別に御連絡します。
・ 応募の秘密については厳守いたします。また、応募書類は返却いたしかねますので御了承ください。