採用情報（政策統括官付参事官付保健統計室主査）募集情報 – 厚労省

任期付職員（政策統括官付参事官付保健統計室主査）

• 患者調査において、疾病及び関連保健問題の国際統計分類第11回改訂版（ICD-11）に準拠した統計基準「疾病、傷害及び死因の統計分類」の適用に向けたコーディングに係る次の業務を行う。
• （１）ICD-11に関する基本情報の収集・整理等
• （２）ICD-11に準拠した統計基準を用いた患者調査における符号化・集計等に関すること
• （３）患者調査におけるICD-11に準拠した統計基準の適用を踏まえたコーディングシステムの改修に関すること
• （４）上記(1)～(3)の各号に掲げるもののほか、保健統計室長が指示する患者調査に係る業務

政策統括官付参事官付保健統計室主査　１名

• 以下の全ての要件を満たす者
• ①四病院団体協議会及び医療研修推進財団の認定資格である「診療情報管理士」の資格を有する者
• ②上記に関して、病院等で通算４年以上の実務経験を有すること
• ③当該採用期間にわたり、継続して勤務が可能なこと
• なお、以下に該当する方は応募できませんので、あらかじめご了承ください。
• （１）日本国籍を有しない者
• （２）国家公務員法第38条の規定により国家公務員になることができない者
• ・　禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者又はその刑の執行猶予の期間中の者その他その執行を受けることがなくなるまでの者
• ・　一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け、その処分の日から２年を経過しない者
• ・　日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
• （３）平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣言を受けている者（心神耗弱を原因とするもの以外）

　一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する法律（平成12年法律第125号）に基づき、常勤の国家公務員として採用の予定です。
　※　国家公務員法に基づく守秘義務や兼職制限等が適用されます。

　一般職の職員の給与に関する法律（昭和25年法律第95号）に基づき、学歴・職歴を勘案して支給します。

　完全週休２日制（土曜日・日曜日）、祝日、年末年始（12月29日～1月3日）、年次有給休暇、夏季休暇等の特別休暇があります。

　健康保険、年金は、厚生労働省共済組合に加入することになります。
　また、各種福利厚生制度が利用できます。

厚生労働省政策統括官付参事官付保健統計室
（千代田区霞が関１－２－２　中央合同庁舎第５号館21階）

　令和６年４月１日～令和７年３月３１日
　※始期は令和６年４月１日以降で調整の上決定いたします。

　９時３０分から１８時１５分　（１日７時間４５分）
　　※必要に応じて残業があります。

　次の（１）～（３）の応募書類を下記の「13　その他」【問い合わせ及び書類送付先】に示す書類送付先までご郵送ください。

• （１）履歴書（ワープロ可。）[33KB]
• 　　　写真を貼り付けて、学歴、職歴、資格等必要事項を詳細に記載してください。
• 　　　携帯電話及び電子メールによる連絡が可能な場合は、履歴書に携帯電話番号、メールアドレスを記載してください。
• （２）職務経歴書（ワープロ可。Ａ４用紙横書き。様式自由。）
• （３）診療情報管理士資格（写し）

令和５年１２月１５日（金）～令和６年１月１２日（金）必着

書類選考後、面接試験により合否を決定します。
書類選考合格者には、面接日を個別に電話又はメールでご連絡します。