総務省・新着情報
採用情報
近年、SNSの発達など広報に関しては複雑化や多様化が進んでおり、政策に資する広報を行うに当たり、広報に係る専門的な知見の需要が増してきています。
このような中、総務省では、有志のメンバーで構成された「総務省広報改革若手チーム」が、総務大臣へ「広報改革に向けた提言」を提出しました（令和5年2月）。
これを契機として、総務省では、個別政策の認知度を上げ、国民の皆様や事業者等の行動変容を促すことにより、政策目標の達成に資することを目的として、令和5年度以降、戦略的な広報の推進に取り組んでいますが、広報に係る専門的な知見や当該取組の実施に要するマンパワーの欠如が課題となっています。
こうした状況を受けて、総務省では、以下の業務に携わる専門的な知識経験を有する職員を採用することにしています。
| 職務内容 |
以下の(1)、(2)及び(3)に掲げる業務を担当していただきます。
(1) 個別政策における戦略的な広報のプロデュース 省内担当部署からの求めに応じて、政策目標の達成に資する広報の企画について助言等を行う業務です。 (2) 各広報ツールにおける発信内容の改善 省内担当部署からの求めに応じて各広報ツールにおける個別の発信内容の改善に関する助言・補助を行うほか、総務省公式SNSの発信内容の改善、総務省ホームページの改善等を行う業務です。 (3) 総務省職員の広報に係る意識の醸成やスキルの向上のための取組 総務省職員を対象に、広報に係る意識の醸成やスキルの向上を図るため、広報に関する講座やワークショップの開催を企画し、実施する業務です。 |
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| 募集人員 |
1名（補佐級又は係長級）
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| 募集対象 |
I 必須要件：以下の(1)から(3)までのすべてを満たす方
(1) 大学又は大学院を卒業した方 (2) 広報・広告の企画・運営や資料作成・デザイン等の実務経験を4年以上有する方 (3) パソコンによりMicrosoft Word、Excel、PowerPoint等のソフトウェアを操作し、資料作成ができる方 II 推奨要件：次の要件を満たすことが望ましいです。 なお、以下に該当する方は応募することができませんので、御了承ください。 |
| 勤務時間 |
通常の勤務時間は9時30分から18時15分まで（土日休日を除く。）
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| 勤務地 |
東京都千代田区霞が関2－1－2 中央合同庁舎第2号館8階
総務省大臣官房政策評価広報課広報室 （東京メトロ丸ノ内線霞ヶ関駅から徒歩1分。マイカー通勤不可） |
| 雇用期間 |
令和6年4月1日（予定）から2年間（勤務開始日は、相談に応じます。）
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| 賃金支払日 |
原則として毎月16日
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| 賃金 |
一般職の職員の給与に関する法律（昭和25年法律第95号）に基づき、学歴、職歴等を考慮して決定（期末勤勉手当あり）
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| 通勤手当 |
6箇月定期券等の価額により支給（月当たり最高55,000円）
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| 退職手当 |
国家公務員の退職手当の規定により、支給の有無を決定
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| 加入保険等 |
総務省共済組合に加入
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| 住宅 |
無（住居手当有（当方の規定による））
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| 応募方法 |
以下の応募書類を下記送付先まで郵送又は電子メール（ファイル形式はPDFとし、ファイルサイズは10MB未満としてください。）により提出願います（応募締切り：令和6年1月31日（水）必着）。
(1)履歴書（様式不問。ただし、学歴や職務経歴が網羅されているもの。写真（印刷不可。3か月以内に撮影したもの）を貼付したもの） (2)職務経歴書（様式自由。これまでの職務経歴について、期間、業務内容（担当業務の詳細、実績等）や役職等（職位や部下の数等）が記載されたもの） ※上記1に掲げた業務内容に関連した職務経歴がある場合は必ず記載してください。 (3)関係する資格を有する方は、当該資格の証明書等の写し 応募の際は、「任期付職員（戦略的な広報の推進業務）」と明記してください。 書類審査の上、論文試験及び面接の日時をこちらから連絡いたします。 |
| その他 |
応募の秘密については厳守いたします。また、応募書類等は返却いたしません。
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履歴書の送付先
〒100-8926 東京都千代田区霞が関2－1－2
総務省 大臣官房 政策評価広報課 広報室
任期付職員募集担当（森岡）
（電話）03-5253-5171
（メールアドレス）seihyo.somu★soumu.go.jp
（送付の際は、「★」を「@」に置き換えてください。）
連絡先
業務内容に関するお問合せ
総務省大臣官房政策評価広報課
広報室（森岡）
（電話）03-5253-5171