外務省・新着情報

令和6年1月15日

 1月14日、同日の北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、北朝鮮に関する日米韓電話協議が実施されました。同電話協議には、鯰博行アジア大洋州局長、金健(キム・ゴン)韓国外交部朝鮮半島平和交渉本部長、ジュン・パク米国国務省北朝鮮担当特別代表代行が参加しました。

  1. 三者は、14日の弾道ミサイル発射を、関連する安保理決議に違反するものであるとともに、地域及び国際社会の平和と安全を脅かすものであるとして強く非難しました。その上で、露朝関係を含め、現下の北朝鮮情勢について意見交換を行いました。
  2. 三者は、引き続き、日米、日韓、日米韓で緊密に連携することを再確認しました。

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