外務省・新着情報

令和6年2月4日
  1. 2月3日(現地時間)、米国及び英国は、イエメン国内のホーシー派の拠点に対して、共同攻撃を再び実施しました。
  2. 我が国としては、ホーシー派が、紅海を始めとするアラビア半島周辺海域における航行の権利及び自由を妨害し続けていることを改めて非難します。
  3. また、我が国としては、船舶の自由かつ安全な航行を確保するために責任を果たそうとする米国を始めとする関係国の決意を支持します。その上で、今回の行動もこれ以上の事態の悪化を防ぐための措置と理解しています。
  4. 我が国としては、引き続き、米国を始めとする関係国と緊密に連携しながら、航行の権利及び自由の確保のために日本が果たすべき役割をしっかりと果たし、必要な対応を行っていく考えです。

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