外務省・新着情報
令和6年2月5日
2月5日、岸田文雄総理大臣は、ハーゲ・ガインゴブ・ナミビア共和国前大統領（H. E. Dr. Hage G. Geingob, Former President of the Republic of Namibia）が2月4日に逝去したことを受け、ナンゴロ・ムブンバ・ナミビア共和国大統領（H. E. Dr. Nangolo Mbumba, President of the Republic of Namibia）宛てに弔意書簡を発出しました。
同書簡において、岸田総理大臣は、ガインゴブ前大統領の訃報に接し、日本国政府及び日本国民を代表し、ナミビア共和国政府とナミビア国民の皆様に対して哀悼の意を表する旨述べました。また、岸田総理大臣は、ガインゴブ前大統領が2019年8月に横浜で開催された第七回アフリカ開発会議（TICAD7）に参加されたことに触れつつ、日本企業の投資促進を含む日本とナミビア共和国のパートナーシップの発展に大きく貢献されたガインゴブ前大統領の功績をしのびました。
また、同日、上川陽子外務大臣は、ネトゥンボ・ナンディ＝ンダイトワ副大統領（H. E. Ms. Netumbo Nandi-Ndaitwah, Vice President of the Republic of Namibia、前副首相兼国際関係・協力大臣）宛てに弔意書簡を発出しました。
書簡の中で、上川大臣は、ガインゴブ前大統領の訃報に接し、同前大統領に心からの哀悼の誠を捧げるとともに、ナミビア共和国の産業化の推進、経済の発展等に取り組み、同国の発展に貢献した同前大統領に敬意を表した上で、御遺族に対し哀悼の意を表しました。
書簡の中で、上川大臣は、ガインゴブ前大統領の訃報に接し、同前大統領に心からの哀悼の誠を捧げるとともに、ナミビア共和国の産業化の推進、経済の発展等に取り組み、同国の発展に貢献した同前大統領に敬意を表した上で、御遺族に対し哀悼の意を表しました。