外務省・新着情報

令和6年2月8日
ヴァーデフール独連邦議会議員・CDU/CSU院内副総務と握手する辻󠄀副大臣
意見交換の様子

 2月8日、午前11時20分から約30分間、辻󠄀清人外務副大臣は、ヨハン・ヴァーデフール独連邦議会議員/キリスト教民主・社会同盟(CDU/CSU)院内副総務(Dr. Johann Wadephul, Vice-Chairman of the CDU/CSU Parliamentary Group in the Bundestag)をはじめとするドイツ連邦議会CDU/CSU会派議員団(Delegation of the CDU/CSU Parliamentary Group in the Bundestag)との間で意見交換を行ったところ、概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭、辻󠄀副大臣は、独連邦議会議員団の訪日を歓迎するとともに、日本にとり、独は極めて重要なパートナーであることを強調しました。双方は、日独関係がかつてないほど強固かつ緊密なものとなっている中、両国の議員間でも相互の訪問を通じ、活発な交流が行われていることを歓迎し、日独関係の更なる深化に向けて協力していくことを確認しました。
  2. 双方は、ウクライナ情勢やインド太平洋地域を含む国際情勢について率直な意見交換を行い、こうした情勢への対応において連携していくことの重要性を確認しました。

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