外務省・新着情報

令和6年2月8日
集合写真
表敬の様子

 2月8日、午前10時10分から約30分間、穂坂泰外務大臣政務官は、外務省の対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」により訪日中のアフリカ系米国人若手リーダーの一行による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭、穂坂政務官から、訪日を歓迎するとともに、一行が活動するサウス・ロサンゼルス地区が、日系米国人にも縁のある地域であり、今回の訪日を通して、一行が日本に対する理解を深めることを願う旨述べました。その上で、強固な日米関係の礎には人的交流があることと、一行が日米関係の発展に貢献することへの期待を述べました。
  2. 一行からは、能登半島地震へのお見舞いとお悔やみの言葉が述べられました。また、日米関係や日本の若手ビジネスリーダー等についての質問が寄せられるとともに、今回の招へいへの謝意と抱負が述べられました。
(参考)対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」

 日本と北米との間で対外発信力を有し、将来を担う人材を招へい・派遣する事業。対日理解の促進を図るとともに、親日派・知日派の発掘、被招へい者・被派遣者自らによる発信を通じた対外発信強化等により、我が国の外交基盤を拡充することを目的としている。


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