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令和6年3月11日
ラミレス外務大臣と握手しながら記念撮影をする林官房長官 (写真提供:内閣広報室)
レスカノ・パラグアイ外相による林官房長官表敬の様子 (写真提供:内閣広報室)

 3月11日、午後5時15分から約30分間、林芳正内閣官房長官は、訪日中のルベン・ダリオ・ラミレス・レスカノ・パラグアイ共和国外務大臣(H.E. Mr. Rubén Darío Ramírez Lezcano, Minister of Foreign Affairs of the Republic of Paraguay)の表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭、林官房長官から、ラミレス外務大臣の訪日を歓迎する、昨年5月の外務大臣としてのパラグアイ訪問時以来となる再会を嬉しく思う旨述べました。また、能登半島地震に関し、パラグアイからいただいたお見舞いの言葉に対する謝意を伝えました。
  2. ラミレス外務大臣から、パラグアイにとり重要な友好国である日本を訪問することができ大変喜ばしい旨述べ、今回の訪日を活用し、多岐にわたる分野で、日本との関係を強化していきたいとの意思を表明しました。
  3. 両者は、今後も様々な分野において、国際場裏での協力及び二国間関係を強化していくことの重要性を確認しました。

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