外務省・新着情報

令和6年3月12日
レセプションで挨拶を述べる深澤外務大臣政務官

 3月12日、都内にて、ツァフクナ・エストニア共和国外務大臣(H.E. Mr. Margus Tsahkna, Minister of Foreign Affairs of the Republic of Estonia)の訪日を記念したレセプションが開催され、深澤陽一外務大臣政務官が出席したところ、概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭、マルティンソン駐日エストニア共和国特命全権大使、ツァフクナ外務大臣の挨拶に続き、深澤外務大臣政務官から挨拶を行いました。
  2. その中で、深澤政務官から、厳しい昨今の国際情勢において、基本的価値を共有するエストニアとの協力が、かつてないほど重要になっており、今月実施された第4回日・バルト協力対話の開催や、外務省賓客としての今回のツァフクナ外務大臣の訪日などに触れつつ、二国間で緊密な連携が進展していることを歓迎する旨述べました。
  3. また、深澤政務官から、エストニアがICTやスタートアップといった様々なイノベーションに強みを有し、日本の社会問題の解決にも役立っていることに触れ、外務大臣政務官として、引き続き日・エストニア関係を更に発展させたい旨述べました。

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