外務省・新着情報

令和6年3月19日
参加者を激励する穂坂政務官
表敬の様子
集合写真

 3月19日、午後4時40分から約20分間、穂坂泰外務大臣政務官は、2023年度「アメリカで沖縄の未来を考える」(TOFU:Think of Okinawa’s Future in the United States)プログラムの参加者22名による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 穂坂政務官から、今回のプログラムを通じて、日米関係・日米同盟に携わる関係者の話を聞き、米国で日米同盟のありのままの姿を見てきてほしい旨述べました。そして、外務省として「沖縄の国際化」を応援しており、今回のプログラム参加者が、将来的に国際社会で活躍し、沖縄の国際化を力強く進めていくことを願っていると参加者を激励しました。
  2. これに対し、プログラム参加者から、これまで海外経験がない中で、実際の米国を体験することが楽しみであり、外務省の思いも胸に留めつつ、米国で多くを学んできたい旨述べた他、穂坂政務官との間で活発な意見交換を行いました。
  3. プログラム参加者は、20日、米国に向けて出発する予定です。
(参考)2022年度「アメリカで沖縄の未来を考える」(TOFU)プログラム

 (1)参加者:沖縄県の高校生・大学生等20名
 (2)日 程:
    3月19日  穂坂政務官表敬、在日米国大使館公使表敬、林官房長官表敬等(東京)
   20日-23日 出国・到着、国務省、国防省、米国議会、日本大使館訪問等
   (ワシントンDC)
      24日  現地学生との交流等(ワシントンDC)
      25日  NY視察等(NY)
      26日  国連代表部訪問、国連日本人職員による講義等(NY)
      27日  帰国

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