外務省・新着情報
令和6年4月1日
![(写真)さかなクン](https://i0.wp.com/www.mofa.go.jp/mofaj/files/100647005.jpg?w=1118&ssl=1)
4月1日、外務省は、水産資源と海洋の分野で活躍されているさかなクン(東京海洋大学名誉博士)に対し、昨年に続き「海とさかなの親善大使」としての業務を委嘱しました(委嘱期間:令和6年4月1日から令和7年3月31日まで)。
これは、SDGsゴール14の推進を始めとする、持続可能で豊かな海の実現に向けた取組を促進することを目的とするものです。
委嘱にあたり、さかなクンから以下のとおり抱負が寄せられました。
「いま海は、違法な漁業、海洋プラスチック問題、気候変動などの様々な問題を抱えています。海とお魚に感謝し、これからも日本そして世界中で水産資源の持続可能な利用を実現できるよう皆様とギョ一緒に考え、取り組んでまいります!」