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報道関係者 各位

「慰問 銃後からのおくりもの」

 昭和館(東京・九段)では、7月20日(土)から9月8日(日)まで、昭和館特別企画展「慰問 銃後からのおくりもの」を開催します。
 昭和館は、戦没者遺族をはじめ国民が経験した戦中・戦後の労苦を次の世代に伝えていくための国立の施設です。
 戦時中、故郷を遠く離れて戦地に立つ兵士たちに対し、慰問品を送ることが「銃後のつとめ」として奨励されました。慰問品として手紙のほか、嗜好品や娯楽品など、多様な物が送られました。さらには、兵士や傷病兵を訪ねて演芸などを披露する慰問団も結成され、さまざまな興行が催されました。
 この企画展では、戦地へ送られた手紙や物品、慰問団の活動など、銃後と前線を繋いだ戦中の慰問について紹介します。
 詳細は別添の「昭和館特別企画展のご案内」をご参照ください。

特別企画展概要
テーマ  「慰問 銃後からのおくりもの」
開催期間 令和6年7月20日(土)から9月8日(日)まで
         10時~17時30分(入館は17時まで)
開催場所 昭和館3階 特別企画展会場
東京都千代田区九段南1-6-1 
地下鉄「九段下」駅出口4から徒歩1分
休館日   毎週月曜日(8月12日は開館、8月13日は休館)
入場料  無料(常設展示室は高校生以上有料)
報道関係者向け内覧会のご案内
特別企画展開催に先立ち、報道各社向けの内覧会を実施します。
希望される方は下記の実施時間内に直接ご来館ください。ご質問にも担当者がお答えします。

  • 実施日時 令和6年7月19日(金) 15:00~17:00
  • 実施場所 昭和館3階 特別企画展会場
  • 問合せ先 昭和館学芸部:髙木、高橋 TEL 03(3222)2577

 

令和6年7月16日(火)
照会先
社会・援護局 援護企画課

課長補佐
山田 亮(内3411)

施設指導係長
名取 剛(内3413)

(代表電話) 03(5253)1111
(直通電話) 03(3595)2235

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