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内航船舶輸送統計月報の概要(令和6年4月分)

令和6年7月24日

【概要】

1.総 輸 送 量

 総輸送量は、25,462千トン(前年同月比4.2%増)、13,149百万トンキロ(前年同月比5.4%増)であった。

 コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,755千トン、762千トンであった。



2.品 目 別

 主要10品目は、トンベースで、前年同月比が、砂利・砂・石材4.7%増、石灰石3.8%増、セメント1.7%減、鉄鋼12.2%増、石炭21.4%増、原油39.7%増、重油5.2%減、揮発油0.6%減、その他の石油及び石油製品8.5%増、化学薬品3.3%増であった。

 トンキロベースでは、前年同月比が、砂利・砂・石材1.2%増、石灰石4.6%増、セメント3.0%増、鉄鋼9.1%増、石炭21.5%減、原油62.7%増、重油3.9%増、揮発油3.3%減、その他の石油及び石油製品12.5%増、化学薬品0.7%減であった。



3.燃料消費量及び航海距離

 燃料消費量の合計は、181,601千リットル(前年同月比4.1%減)であった。

 また、航海距離の合計は、10,937千キロメートル(前年同月比0.8%増)であった。



4.輸 送 効 率

 内航船舶の合計は、41.3%であり、用途別にみると、貨物船は41.8%、油送船は40.5%であった。



※詳細については、「内航船舶輸送統計月報」を参照して下さい。

※この月報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「内航船舶輸送統計月報」による旨を明記して下さい。

添付資料

報道発表資料(PDF形式)

お問い合わせ先

国土交通省総合政策局情報政策課交通経済統計調査室 
TEL:(03)5253-8111
(内線28ー748)

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