第９回ユース年金学会を共催します – 厚労省

　厚生労働省は、2024年11月30日（土）、日本年金学会や公益財団法人年金シニアプラン総合研究機構らと共に、第９回ユース年金学会を開催します。
 
　ユース年金学会は、大学学部生のゼミや研究グループが年金に関する発表を行うイベントで、2016年の初開催時から、日本年金学会および公益財団法人年金シニアプラン総合研究機構が共催してきました。そしてこのたび、厚生労働省は、学生が集まって年金制度について議論することで年金の重要性を実感する本学会の趣旨に賛同し、共催として本学会に参画する運びとなりました。
 
　厚生労働省は、2014年から、11月30日（いいみらい）を「年金の日」としており、趣旨に賛同いただいた団体等と協働して、高齢期に備え、その生活設計に思いを巡らせていただくことを呼びかけています。
 
　このような中、ユース年金学会は、次代を担う若者たちが年金についてどのように考え、どのような方策を望むかといった生の声を聴く貴重な機会となっています。

【開催概要】

■日時：2024年11月30日（土）
■場所：慶應義塾大学 三田キャンパス（東京都港区三田２-15-45）
■開催形式：対面集合式を含むハイブリッド開催（Zoomウェビナー併用）
■共催：日本年金学会
　　　   公益財団法人年金シニアプラン総合研究機構
　　　   慶應義塾大学経済研究所ファイナンシャル・ジェロントロジー研究センター
　　　   厚生労働省
 
※詳細はこちらのリンクをご覧ください。
日本年金学会　第９回ユース年金学会
https://www.pension-academy.jp/youth/index.html